と言ってよいものかどうか……。もらったもの「懐かさの残る喫煙関連グッズ」です。
甲府の幸町に昔ながらのタバコ屋さんがありまして、ご夫婦で経営されているんですが、この地区が道路拡張の対象エリアになってまして、昨年から「もうじき閉める」という話を聞いてました。
2月の半ば頃に商売を終えるそうですが、先日訪れたところ店じまいの準備をしていたようで「ぜひ持って帰って行って!」ということでもらってきました。思えば20年近く通っていたようで、感慨深いものですねぇ。
そういえば、卓上のガラスの灰皿って昔はどこの家にもあるようなものでしたが、今はもう見かけませんね。作ってるところはあるようですが。どことなく昭和に匂いを感じさせるグッズたちです。
さて、隣のSさんからもご紹介いただきましたので、今年最初のミュージックのコーナーです。
日々いろいろなおすすめミュージック情報が来るんですが、最近バイオレット・オルランディという女性アーティストがお気に入りになり、カバー曲の情報が多く入ってくるようになりました。
聴き進めていくと、「カバー」は特に欧米では一つのジャンルになっているんだなと感じます。
バイオレット・オルランディに限らず、カバー曲のみを次々とネット上で発表して活動するアーティストというのが多くいるようで、どんなアレンジと解釈で仕上げるかが見せ所みたいです。これはこれですごく面白いですね。
ということ普段とは傾向が違いますが、バイオレット・オルランディを聴くきっかけになった「Beggin’」を時系列で何曲かご紹介。
FRANKIE VALLI & The Four Seasons – Beggin’
元ネタ。1967年リリースだそうで、すでにもうカッコイイ!
Madcon – Beggin
ヒップホップアレンジが入るパターン。タランティーノあたりがすごく好きそう。
Måneskin – Beggin’
以前も紹介した、最近話題のイタリアバンド「マネスキン」。これももう、言うことなしです。
Beggin’ (Metal COVER) Violet Orlandi
で、本題。メタルカバーで、ややこしいですがどうやらマネスキン版のカバーらしい。恵まれた声ですねぇ。
他にもまだまだあるので、あなたのお気に入りの「Beggin’ 」を探してみては!? 探さねえか。
ではまた。