棚田のある暮らし(南アルプス市中野の棚田)

冬の静かな休耕田、やがて春に水を張り、苗を植え、ああ稲の背が伸びたなぁと思ったら、あっという間にもう新緑の季節。

この一年で日常はガラリと姿を変えました。
そんな中でも、いつも通りな自然たちのサイクルには勇気付けられます。

普段は町歩きが大好きな僕たちも、ふと立ち止まってみると、そこには公園や山に惹かれている自分がいました。
どうやら無意識のうちに、快適で手軽なアウトドアスタイルが僕たちの中にも浸透してきているようです。

便利な「街のある暮らし」を少し離れると、不便さの中でも工夫をしてみたり、今まで知らなかった楽しみに出会えます。
広い空と田園風景を見ていると、子どもの頃連れて行ってもらえた原風景を思い出します。

不安なことはまだ多いけど、窓の向こうには、どーんと構えた頼りがいのある自然が待ってくれている。
それが手の届く距離にあるのは幸せなことですね。
たまには心の窓を全開にして、空気の入れ替えなんてのはいかがでしょう。

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