先日、お仕事をさせていただいた巻頭特集にこんなタイトルが飛び込んできた。
“かぞく”の決断。大好きなかなりやを、大好きな人たちと終えること
…え?????終わってしまうの?と
恥ずかしながら近くを通ると、いつも混んでるなー、車いっぱいだなー
なんて思って、いつかは行こう、いつかは行こうと後回しになっていました。
しかし、終わってしまったら、今後一生食べられないかもしれないと思い
夜7:30入店。
周りを見渡したら満席。
もしかしたらご案内出来ないかもしれないと店員さん。
店内からはトマトソース、チーズあらゆるとこから、
空腹には辛すぎる最高の匂いが。
待ちます。
みなさんまったりしている様子で、席を離れない。
そうでしょう。この落ち着く雰囲気では、話し込んでしまいますよね。
そうこうしている間に
8:10着席
着席前に目星をつけていたメニューを席につくばかり直ぐに注文。
満腹になるまで、いや、満腹になっても食べてやるんだ!と注文した数々
さすが人気店だけあり、モチモチの麺にコクのあるソース。
本当に終わってしまうのか。誰もがそう思ってしまう。
しかし、色々な感情があったのは、スタッフのかなりやさんに違いない。
そんな気持ちを私は、軽々しく辞めないでなんて言えやしない。
そして10月28日(月)閉店日はマスターの誕生日。
どんな日をどんな気持ちを思っているのでしょう。
お疲れ様でした。美味しかったです。