ウチの会社の敷地を、自分のナワバリ(シマ)だと思っている黒猫様がいます。(逃げないよう遠くから撮っているので、画像は粗目)たぶん近所の飼い猫。
外の喫煙スペースでタバコを吸っているとよく会うんですが、駐車場や建物の周りをパトロールするように歩いていて、「ウチのシマ」に異常がないかを確認しているようです。目が合うと「ウチのシマで何してる?」という感じでジッと見つめられるんですが、今日もしっかりカメラ目線、いただきました。
夏場は主に涼しい時間の日陰でしか見かけないので、あれでパトロールになっているのかどうか……。ともあれ、暑い中ご苦労様です。
さて、ミュージックです。
けっこう細かくいろいろと聴いているつもりですが、知らないアーティストまだまだいますねぇ。
まずはフィオナ・アップル。アメリカの女性アーティストですが、この人は表現する音楽性が多彩ですね。特にこの曲はほぼ全ての音を一人で重ね録りしているようで、もう唸るしかないという完成度。スゴイです。
Fiona Apple: “Hot Knife”
続いては素敵なカバー曲。バックワーズが歌うリンキン・パークです。しっとりしていて良いですね。普段はもっとヤンチャ目な歌を歌うヒップホップ系のアーティストですが、リンキンさんはやっぱり広く愛されてるんですねぇ。
Linkin Park- Waiting For The End (Cover by BackWordz)
さて、最近はおとなしめの曲紹介が多いような…。と自分でも思いますが、もちろんドカドカしたのも相変わらず聴いています。お次はサイラー。メタルコア/ラップ・ロック・バンドという分類だそうです。へぇ。バカ度がいい曲ですね。アメリカの陽気なMVにはよくドッジボール(アメリカンドッジ)が出てくるんですが、若者に人気あるのかしら?
Sylar – SHOOK!
3曲くらいで終わろうかなぁと思ってましたが、もう1曲くらい入れときますか。最後はグレッグ・プシアート。「プチアート」とも表記されるみたいですが、KillerBe Killedのボーカルなんかもやっているアーティストですね。もう、声が完璧。重さと気だるさにかっこよさが加わることで醸し出される色気という感じでね。こういう出会いの一つ一つがミュージックの醍醐味ですね。ではまた。
Greg Puciato – Do You Need Me to Remind You?