「書道部」…は、始めてません。

今月もようやく諸々の〆切が落ち着きました。
今月担当した媒体の中で、「メインタイトルを筆で書こう!」と私が言い出したものがあり、企画編集部さんに協力してもらって、ステキなタイトルが仕上がりました。
どんなものになったのかは……来週中頃からお目見えするはずです。 

さて、何かと気詰まりなことが多い日々が続いていますが、
こんな時こそ、ミュージックですね!!

ドカドカワーワー系のファンは、世界中にいるわけで
今回はダイバーシティな時代に向けたインターナショナル版。

まずはドイツからの刺客「ラムシュタイン」。
でも曲は「アメリカ」。
アメリカ資本主義への皮肉といった感じですね。
ドイツ語の力強い語感と独特の発音が加わると、こんなにパワフルになるんだなあと、感心しながら聞いてます。
ラムシュタイン、ボーカルのティル・リンデマンは個人名義のソロプロジェクトもやってまして、「Platz Eins」とか、カッコイイ曲がいっぱいあるんですが、いかんせんMVが過激なものが多くて、ここでは紹介しづらいですね。カルトムービー系が好きで、興味がある人はぜひ検索を。

Rammstein – Amerika

続いては、ニュージーランドからシェファーズ・レイン。
昨年のラグビーワールドカップで話題になった「ハカ」を曲に取り入れる貪欲さ。良いですね。
このバンドが好きなら、ALIEN WEPAPONRYもおすすめです。

Shepherds Reign – Le Manu

最後はインドのメタルバンド、ブラッディ・ウッド。
これはまあ、とにかく体験してみて!という感じです!

Bloodywood – Machi Bhasad

世界は広いですね。
ではまた。

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