祝い事に「お赤飯」を食べる。
日本にはそんな風習、伝統がありますね。
お赤飯の「赤色」には邪気を祓い災いを避けたりする力があると言われているそうです。
ん、、、魔除けってことですね。
受け継いでいきたいです。
なぜ、お赤飯の話しなのか。。。
実は先日、母親のたんじょう日でした。
そしてここで、お祝いの「お赤飯」が登場します。
山梨の「お赤飯」は甘い豆の「お赤飯」。
北海道も甘納豆の「お赤飯」なんですよね。
しかも、甘納豆が若干 おっきいらしいです。北海道に行ったら確認してみようかな。
で、山梨の「お赤飯」ですが
子どもの頃、友だちのたんじょう日に呼ばれて
初めて食べた甘い豆の「お赤飯」にびっくりしましたよ。
「え?なに?ピンク色?」
「え〜〜〜〜〜あま〜い〜」笑
でも、みんなは「おいし〜」って食べていました。
その甘くて ピンク色の「お赤飯」を!
とにかく、驚いたので
家に帰って 夢中でその話しをしました。
実は、わが家 よそ者 笑
山梨に越してきた組なので、「お赤飯」は甘くなく、
あずきでほんのり赤く染まった 「お赤飯」で育ってきました。
長いこと山梨で暮らしていますが、
甘くてピンク色の「お赤飯」
まだ慣れないかな?!
でも、もらったらお祝いなので食べますけどね。
で、先日作ったわが家の「お赤飯」は、
甘いお赤飯 と 甘くないお赤飯 の2つ。
純粋な山梨っ子の友だちは甘い派、私の妹は甘くない派、でもその旦那さんは甘い派、母の友だちも・・・・
「お赤飯」久しぶりに食べました。
美味しかったです。