なぜか、唐突にバラです。
先日、県立美術館のバラ園が見ごろだという話を聞き、ふと見に行った時のものです。雨模様でしたが、花びらに水滴がついていたり、香りが立っていたりと、かえってキレイなのではと思いましたよ。初めて行ったかも、美術館。ふだんそういうキャラではないと思っていますが、キレイなものはキレイですね。
そして、声を大にして言いたい!「バラはRGB処理に限る!!」
さて、スマホを見返してもブログに書くようなネタはそのくらいしかないのですが、今月も充実のミュージックです。リアム・ギャラガーが待望のニューアルバムを出しましたが、そちらは社長におまかせするとして、最近、各国のいろいろなミュージックを聴いていると、あえて古めの音を入れてカッコよく仕上げているグループが多いなぁと感じます。
エレクトロ要素とか変わったエフェクトを入れていれば新しいというものでもないでしょうが、ギターリフの印象が強くてカッコイイとか、音の芯がしっかりしているとか、良いものはいつの時代でも良いのだなぁと感じます。
ということでお気に入りをいくつか。
Two Feet – You?
ここは大概全てカッコイイ。攻めてる曲もありますが。
Royal Republic – RATA-TATA
ここは基本バカです。スウェーデン出身だそうです。バカですが、ものすごくカッコイイです。むしろ好き。
Highly Suspect – Serotonia
アメリカもバンドっすね。メンバーの中に双子がいるそうで。もうね非の打ちどころがざいませんよ。
さて、こんなところなんですが、ドイツの番長・ラムシュタインが先月ニューアルバム「Zeit」を出しまして、収録曲のMVが続々出始めています。もともと大好きなのですが、曲とMVの世界観が一つの到達点に達したのではないかと私は個人的に思っておりまして、最後に2つほどご紹介。
どちらも歌詞の内容的にはあまりよろしくないっぽいのですが、隠喩的な別の意味合いがあったりするのかな?ドイツ語が堪能な方がいらっしゃいましたら、教えてください。ではまた。
Rammstein – Angst
Rammstein – Dicke Titten
※ちなみにこの曲は、音源だけしか見つけていませんが、ブラスバンドバージョンもおすすめ。