厚さ、約55mmです。

文庫本です。

愛読作家、京極夏彦先生の「虚実妖怪百物語 序/破/急」
本文総ページ数1,388ページです。
製本技術の限界にチャレンジしているような厚さです。
書店員さんもカバーをかけるのに少し悩んでいました。

京極読者としては慣れてはいますが…厚すぎですね、さすがに。
年末から読み始めていますが、途中中断もあり、まだ1/3くらいです。
もちろん読めば面白いから買うのですが、
3冊分冊バージョンもあったようで、そっちにすればよかったなあ。
京極先生の本は厚いものだと思っているもので。。

昼に片手で本を読みながら、食事をする習慣がありますが、さすがにこの本は片手では持てないです。
むしろ軽い筋トレ効果が期待できるかもしれません。(紙ですが。というか小説ですが。)
持ち運ぶのも、チャリ通者にとってはそこそこ負担がかかるので、こちらも筋力アップが期待できるかもしれません。

とはいえ、続きを読むのは楽しみですので、まだまだ残り楽しめそうです。
レッツ、リード&ワークアウト!

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