「ウチの近所に庭で飼われてる犬がいてさぁ」「うん」「人が通ると塀の上に登っちゃうんだよねぇ」「へぇ、可愛いじゃん」くらいの会話であれば、まさに何の変哲もない家庭での日常会話ですが（これはこれで実話）、「ウチの近所に馬がいてさぁ」と来ると「は!?馬？どこに？」となりますね。いました。2頭。近くの施設のマスコットだそうで、すごくおとなしいです。もうお歳なのかな？奥さんが散歩中に見つけたそうですが、和みますね。
さて、それはさておきミュージックの話題。置くよねぇ。
今回はなんの脈絡もなく、最近聞いてカッコイイなぁと思った人たちの忘備録です。
SETYØURSAILS – Nightfall (feat. Andy Doerner)
われらがNapalm Redordsの新生、カタカナ風に読むなら「セッチャセイルズ」。ツインボーカルですが、そこここに匂い立つKORN感が良いですね。
VOIVOD – The End Of Dormancy (Metal Section)
ヴォイヴォド。カナダのバンドらしいです。特にこの曲はアイアン・メイデンのような仰々しさが良いですねぇ。「Dormancy」は「休眠」とかなので、「休眠活動停止」とかですかね。「ついに眠りを覚ます…」的なね。でも8分超えは長ぇよ。良いけど。
Mutoid Man – “Kiss Of Death”
アメリカっす。ここはもうドンピシャですよ、好みが。どうも識者から言わせるとメンバーの経歴がとんでもなくすごいそうですが、まぁ曲が良ければ全て良しということで。2017年のアルバムが直近みたいですが、次作も楽しみですね。
TOXPACK – Totgeglaubt, doch neugeboren
われらがNapalm Redordsからもう1組。パンクを叫ぶドイツのおっさんたち、「トックスパック」。おっさんなのにカッコイイところがカッコイイ。知らないバンドを見つけるとWikiで調べて、日本語の情報がない人たちだと英語のページしか出てこない…ということがよくあります。この人たちはドイツ語のページしか出なかった。。さすがに無理！
まぁ最近はそんな感じです。
ではまた。
