2021年もミュージック。

遅ればせながら、2021年初投稿です。
大栄翔の幕内初優勝と、2度目の緊急事態宣言で幕を開けた2021年ですが(大栄翔の方が順番上か?時系列も違うじゃん!といったツッコミは、現在受付を終了しております。)コロナ禍でも安心して楽しめるものといったらミュージックですね。

ふだん、これといったトピックのある生活ではないので、いっそ今月気になった音楽で今年の初投稿を書いてみることにしました。

まずは、「イキきってるカバー」。

Smells Like Teen Spirit Metal Cover | Bloodywood
以前も取り上げたインドのメタルバンドですが、希代の名曲を元気にリビルド。もうイントロ以外別モンじゃんという感じですが、どうせやるならここまでハッチャケていると気持ちいいですね。

続いて、「あ、そうなの?」
CueStack feat. David Hasselhoff – Through the Night

40オーバーの人であればピンとくる人がいるかもしれない、往年のアメリカテレビ俳優、デビッド・ハッセルホフ。
「ナイトライダー」の主役をやっていた人ですが、この人、1990年頃から音楽活動を続けているそうで、昨年メタルの新曲を出しました。
「feat. David Hasselhoff」って何?と思ったら、まさかヴォーカルとは…。ちなみに現在68歳です。結構やんちゃなエピソードも持っているようなので、気になる方はウィキってみてください。

そして、スキレットからのジェン・レジャー。

これは知った順番が逆で、ジェン・レジャーを知ってからスキレットにたどり着いたんですが(どっちでも良いわな)、アメリカのバンド「スキレット」でドラム叩いてヴォーカルもこなすのがジェン・レジャー。スキレットはスタンダードな骨太ロックという印象の曲が多いようですが、ジェン・レジャーのソロでは、エモーショナルな曲が多いみたいですね。
ていうか、とにかく歌がうまい。2曲続けてどうぞ。

Skillet – “Feel Invincible”

LEDGER: Not Dead Yet

毎度益体もない内容ですみませんね。ということでダニー・エルフマンの「Sorry」で締めることにします。
前半1分半くらいまで歌詞が「アイムソーリー」しかないのにかっこいいという、ね。
ではまた。

Danny Elfman – “Sorry”

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