どうも上矢です。
今年も私たちのブログにお付き合いください。
2020年を迎え、携帯をiPhone11Pro(256GB)に変えました。
この新しいスマホを手に、思いつきで浅草に行ってきました。
冬晴れのなかスカイツリーとアサヒビール本社が奇麗に見え、思わず撮影。
そして、4倍の光学ズームレンジでズーム撮影も。
奇麗に撮れる。
定番の雷門に移動。雷門は超広角で。
面白い写真が撮れる。
なぜかこの写真が、自分はザ・ビートルズの『Abbey Road』ジャケ写を連想する(笑)
せっかく浅草にきたから美味しいものを食べようと調べる。
並木藪蕎麦さんで鴨南蛮を食べる事に決めた。
かんだやぶそばの暖簾分けで1913年(大正2年)に開業した由緒あるお店だそうです。
行列で15分程ならんで食べたお蕎麦は最高でした。
お蕎麦はポートレートで撮影。
お腹もいっぱいになったので、浅草をはなれ気になっていた写真展に行く事に。
東京都写真美術館で開催されていた、中野正貴『東京』へ。
誰もいない大都会東京の姿を写した『TOKYO NOBODY』
ビルや民家の窓から垣間見たシュールな『東京窓景』
川を漂い水上を浮遊する都市像を捉えた『TOKYO FLOAT』など
どの写真にも、その場所、その時代の匂いを強烈に感じる。
運良く、中野先生のお話を少し聞く事が出来ました。
1枚の写真に掛ける執念や思いをお話し頂きました。
本当感動できる写真展でした。
先生の写真も撮影させて頂きましたので数枚公開。
奇麗には写るけどこの感動は伝わらないかな。。
以上、充実したそんな日曜。