♪こわい〜くら〜い♪飲んでますよ、ほぼ毎日。今年は366日ですが。
いろいろ大変ですね。本当に。
ウチはかなりのインドア派なので、これといって不都合を感じることはないのですが、そうはいっても気詰まりですね。
まぁ、外出を控えるまでもなく、ほぼ毎日家呑みなわけですが、ビール(というか発泡酒)のあとは、焼酎お湯割りを寝るまで延々と飲むのがお決まりのスタイル。お湯割りでもレモンを入れるのがいつの間にか定番になりましたね。画像は若干視点が定まらなくなった感じをアンニュイに表現してみました。
さて、こんな時は音楽ですよ。お前はいつもだろう、と。そうですね!
めげません!
今日はギターです。ギターバカです。
楽器の中でもギターは特に、突き詰めると変態的もしくはバカになる観測例が世界中で見受けられる思います。いや、もちろん良い意味で。ここにも1人いました。
ルカ・ストリカニョーリ(と読むと思います)。
タッピング、ハンマリング、スラム(ボディを叩くヤツ)など、技法を駆使して様々な音を出すアーティストは数多いですが、この人は次元が違いますね。
こんなギター作っちゃうし。
Luca Stricagnoli – FEEL GOOD INC.
1本のギターでももちろん上手いんですが、やっぱり途中でいろいろ足したくなっちゃうみたいです。ていうかよく歩きながらこれができるなぁと思いますが。
Luca Stricagnoli – “The Prodigy” on an Acoustic Guitar
何かのコラムでも読みましたが、この人は出したい音を実現するためのアイデアが豊富で、見せ方もよく考えているという印象です。
Lucaはイタリア出身のギタリストなんですが、最新のMVではガスマスクのような姿で演奏しているものが出て、コロナの影響はこんなところにも現れるのだなぁとあらためて感じました。
早く自由にどこでも音楽が演奏できるように、楽しめるようになるといいですね。
最後にもう1曲。
全員すごく楽しそうですが、揃ってものすごいことをやっている4人のセッション。文句ナシです。ではまた。
Thunderstruck (AC/DC) – International Guitar Night/Nacht der Gitarren