リール動画と投稿に対応したカバーを作る方法

リール動画と投稿に対応したカバーを作る方法

こんにちは!

今回は、Instagramのリール動画を魅力的に見せるカバー画像の作り方を紹介します!

リールのカバー画像は、投稿フィードでも目立つようにデザインすると、プロフィール全体が統一されて見えます。

Canvaを使って、リール動画のカバーを作成する手順をお届けします!

ステップ1:Canvaでカスタムサイズを設定

まずは、リールの標準サイズである1080×1920ピクセルで新しいデザインを作成します。

Canvaのホーム画面から「デザインを作成」をクリック。

「カスタムサイズ」を選び、幅1080、高さ1920と入力します。

1080 1920サイズに

このサイズは縦長のリール動画にピッタリです。

ステップ2:ガイドを表示して配置を確認!

次に、「ガイド」を表示して、デザインの中央位置を確認します。これで配置がバッチリ決まります!

メニューの「ファイル」から「設定」へと進み「定規とガイドを表示」を選択します。

定規を表示

上と左に定規が出たのでまずは上側をクリックして960にドラッグ。

次に左側をクリックして540にドラッグ。

これでキャンバスの中央にガイドが表示され、配置がわかりやすくなります。

ガイドをロックしておくと操作が楽ですよ!

 

💡 ポイント:中央にガイドを表示させると、リールの中心部分にデザインを合わせやすくなります!

 

そして画像をアップ!

画像をアップ

 

沼津で食べた海鮮丼です😋

ステップ3:投稿フィード用1080×1080の枠を作る

投稿フィードに表示されるカバー部分(正方形)を意識して、1080×1080ピクセルの枠を作成します。

メニューの「素材」で正方形を選びサイズを1080×1080にして中央に配置します。

中央に枠を配置したら投稿フィードに表示させたい要素を1080×1080の枠内に収めます。

 

テキストなどを中央に配置して、投稿フィードでの見栄えもチェック!

作り終わったら枠を消しておきましょう。

おまけ:文字の太字を再現する裏ワザ

Canvaには太字がないフォントもあるけど、大丈夫!

次の手順で太字風に見せることができます。

 

太字にしたいテキストを複製。

一方のテキストに「エフェクト」→「中抜き」を適用。

中抜き文字を元のテキストに重ね、少し大きく調整。

これで、太字のような効果が得られます!

まとめ

Canvaを使ってリール動画と投稿フィードに対応したカバー画像の作り方のご紹介でした!

これでInstagramの投稿フィードも統一感が出て、さらにプロフェッショナルに見えること間違いなしです。

リール動画のカバー画像をおしゃれにして、フォロワーの注目を集めましょう!

 

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