制作のウラ側を少し

今月、ParuPi・ただいま各5月号の表紙と巻頭特集を担当しました。
テーマは「パン」。このところ表紙や巻頭はいくつかデザインパターンを出して、社内投票で決定する流れが定着していて、ホワイトボードに貼り出して各自投票する方式で決めています。
アナログですが、決定までの流れが目で見てわかりやすいので、良いやり方ではないかと思います。

今回、巻頭の情報量がかなり多かったので、すっきりわかりやすく見せつつ、かつ美味しそうに、が重要だと思いましたので組み方には苦労しましたが、良い仕上がりになったと思っています。

投票の結果がどうなったのか……は、実際の誌面で確認していただきたいので、画像はフワッとさせてみました。

皆さんのお手元にParuPi・ただいまが届くのを楽しみにしていただければ、と。

さてミュージックですが、先週あたりから愛用のワイヤレスイヤホンの調子が悪く、修理に出しているので、しばらくミュージックに触れる時間が少なくなりそうだなぁなどと思いつつ、最近のお気に入りをご紹介。

1組目は、最近お気に入りが多くなったスウェーデンから「DEATHSTARS」!全く、どこをどう通ったらこの世界にたどり着くのかという世界観ですが、個人的にはラムシュタインとマリリン・マンソン師匠の世界線が交差するあたりかと思います。時代の枠にとらわれていない感じが良いですね。

DEATHSTARS – Metal

続いては、以前にも紹介したかもしれませんが、オーストラリアから「Kim Dracula」。オーストラリアもお気に入り増えたなぁ。この人はまぁ、とっ散らかってますよね。やらかしまくりです。でも全てがかみ合っていて、とてもカッコイイ。不思議な魅力がある人ですね。レディ・ガガの『パパラッチ』のカバーなんかもやってますが、最近のお気に入りから2曲ほど。2曲目のフィーチャリング、ジョナサン・デイビスもフットワーク軽い人だよなぁ。

Kim Dracula – Drown

Kim Dracula – Seventy Thorns feat. Jonathan Davis

さて、メタリカの紹介はしないのかと聞かれそうですが、紹介しなくてもみんな聴くでしょ。見るでしょ。今でしょ。ということで、最後はイギリス、ウェールズから「SKINDRED」!レゲエメタルと言われるらしいですが、確かに珍しい音色の曲が多いですね。レゲエ調のラップパートに入ってからの跳ね感が気持ちいい。こちらも2曲ほど紹介してしまいましょう!ではまた!!

SKINDRED – That’s My Jam

Skindred – Set Fazers

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