今も捨てられず大切に取ってあるsnoozer。
編集長の田中宗一郎さんの音楽センスにとにかく惹かれ
タナソウがプッシュする音楽は片っぱしから聞いていた気がする。
邦楽。洋楽関係なく。
少しUK贔屓で、過剰な表現による文体が好きだった。
そしてアートポスト系の表紙装丁がとにかくオシャレだった。
写真の配置、キャッチの入れ方、タイトルデザイン。
誌面構成も新鮮でめちゃめちゃカッコ良かった。
大学生の時。
はじめて書店で立読みをした際に衝撃をうけた事を覚えている。
おそらくダイエー横の喜久屋書店。
2011年の8月号を最後に休刊になったsnoozer。
出版が大変な今だけど是非復活して欲しい!
また読みたい。
今だからこそ価値がある雑誌だと思う。